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ポーカー用語 / 数え方・確率

スタッツとは

読み
すたっつ
英語
stats (statistics)

スタッツとは、プレイヤーの打ち方の傾向を、多くのハンドの記録から集計した数字のこと。VPIP(参加率)や PFR(プリフロップのレイズ率)が代表的。

どんな場面で使うか

スタッツは statistics(統計)を略した言い方です。1ハンドごとの結果ではなく、「どのくらいの頻度で参加するか」「どのくらいレイズするか」といった傾向を、割合で表します。

代表的なものは次の3つです。VPIP:プリフロップで、自分からチップを入れて参加した割合(ブラインドを出しただけのハンドは含めない)。PFR:プリフロップでレイズした割合。3ベット率:3ベットできる場面で、実際に3ベットした割合。

自分のプレイを振り返るときに、「参加しすぎていないか」「コールばかりになっていないか」を確かめる材料になります。ハンド数が少ないうちは偶然の偏りが大きいので、参考程度に見ます。

例:練習の100ハンドを記録した場合

例

自分からチップを入れて参加したのが24ハンド、そのうちレイズで入ったのが18ハンド。

VPIPは 24 ÷ 100 = 24%、PFRは 18 ÷ 100 = 18%。差の6%は、コールで参加したハンドの割合です。

混同しやすい用語との違い

エクイティ
エクイティは、1つの場面での勝つ確率。スタッツは、多くのハンドを通した打ち方の傾向で、勝率そのものではありません。
カウンティング
カードやアウツを数えるのは、1ハンドの中の話です。スタッツは、ハンドをまたいだ記録の集計です。
  • オープン(オープンレイズ)

    プリフロップで、最初にレイズして参加すること。コールで参加する「リンプ」と対比される。

  • スリーベット(3ベット)

    プリフロップで、最初のレイズ(オープン)に対してさらにレイズすること。ブラインドを1本目、オープンを2本目と数えて、3本目のベットにあたる。

  • リンプ

    プリフロップで、レイズせずにビッグブラインドと同額をコールして参加すること。

  • コールドコール

    そのベッティングラウンドでまだチップを出していない人が、ほかの人のレイズに対してコールすること。

  • エクイティ

    いまの状況から最後までカードを開いたときに、自分の手が勝つ確率(引き分けは、分け合う分だけ数える)。%で表す。

  • カウンティング

    出たカードを数えて、残りのカードを推測すること。テキサスホールデムでは毎ハンド配り直すため、ハンドをまたいで数える意味はなく、数える対象はアウツやポットの額になる。

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当サイトの学習コンテンツは、金銭を賭けないマインドスポーツとしてのポーカーが前提です。例に出てくる数字は練習用チップの枚数で、金銭ではありません。実際のルールや進行は店舗によって異なるため、各店舗の案内を確認してください。詳細は 法的位置づけ。