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ポーカー用語 / ベットのねらい・戦術

シックコールとは

読み
しっくこーる
英語
sick call (hero call)
別の呼び方
ヒーローコール

シックコールとは、相手のベットをブラフと読み、ふつうなら降りるような弱い手であえてコールすること。「ヒーローコール」とほぼ同じ意味で使われる。

どんな場面で使うか

リバーで相手が大きくベットしてきたとき、自分の手はハイカードや弱いワンペアしかない、という場面で使われる言葉です。相手のそれまでのアクションが強い手と矛盾していると判断して、あえてコールします。

アクションの正式な名前ではなく、観戦や振り返りの場面で、読みが当たったコールを指して使われることが多い言い方です。読みが外れれば、出したチップをそのまま失います。何を根拠にブラフと判断したのかを、言葉にできることが大切です。

例:リバー、ポット200に相手が200をベット

例

あなたの手はAハイ(役なし)。相手がフロップから追っていそうなドローは、すべて外れたボードです。

ブラフだと判断してコール。相手が役なしの手を見せれば、Aハイでポットを取ります。必要な勝率は 200 ÷ 600 = 約33%です。

混同しやすい用語との違い

ブラフキャッチ
相手のブラフにだけ勝つ手でコールすること全般を、ブラフキャッチと呼びます。その中でも、とくに弱い手での思い切ったコールがシックコールです。
コールドコール
名前は似ていますが別の言葉です。コールドコールは、まだチップを出していない人がレイズにコールすることを指します。
  • コール

    直前のベットやレイズと同じ額を出して、勝負を続けるアクション。

  • ブラフ

    弱い手で、強い手があるように見せて相手を降ろすために打つベットやレイズ。

  • ポットオッズ

    コールに必要な額と、コールしたあとのポット全体の額の比。この割合が、コールが釣り合うために必要な勝率になる。

  • リバー

    5枚目(最後)に開かれる共有カード。また、そのあとの最後のベッティングラウンド。

  • ショーダウン

    最後のベッティングラウンドが終わって2人以上が残ったときに、手札を公開して役の強さを比べること。

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