osakapoker.jp

ポーカー用語 / 数え方・確率

ポットオッズとは

読み
ぽっとおっず
英語
pot odds

ポットオッズとは、コールに必要な額と、コールしたあとのポット全体の額の比。この割合が、コールが釣り合うために必要な勝率になる。

どんな場面で使うか

計算は「コール額 ÷(いまのポット + 相手のベット + 自分のコール額)」です。出てきた割合より高い勝率が見込めるなら、そのコールは長い目で見て釣り合います。

この計算は、コールしたあとに追加のベットがなく、最後までカードを見られる場合の、単純な目安です。次のラウンドでさらにベットされる可能性や、ドローが完成しても負ける可能性は、別に考えます。

例:ポット100に相手がベット

例

相手が50をベット。コールに必要な額は50、コール後のポットは 100 + 50 + 50 = 200。50 ÷ 200 = 25%で、勝率が25%を超える見込みなら、コールが釣り合います。

相手が100(ポットと同額)をベットした場合は、100 ÷ 300 = 約33%が必要です。

混同しやすい用語との違い

インプライドオッズ
ポットオッズは、いま見えているポットだけで計算します。インプライドオッズは、あとのラウンドで得られそうなチップまで見込みます。
「3対1」のような比の表し方
ポット150に対してコール50なら「3対1」。勝率に直すと 1 ÷(3 + 1)= 25%で、同じことを別の形で言っています。
  • エクイティ

    いまの状況から最後までカードを開いたときに、自分の手が勝つ確率(引き分けは、分け合う分だけ数える)。%で表す。

  • インプライドオッズ

    ドローが完成したあとに、相手から追加で得られそうなチップまで見込んで考える、ポットオッズの拡張。

  • アウツ

    自分の手を完成させるカードのうち、まだ見えていないものの枚数。フラッシュドローなら9枚、オープンエンドのストレートドローなら8枚。

  • コール

    直前のベットやレイズと同じ額を出して、勝負を続けるアクション。

  • ポットサイズ

    いまポットに入っているチップの合計額。「ポットの半分」「ポットと同額」のように、ベット額を表すときの基準になる。

  • コミット(ポットコミット)

    スタックの多くをすでにポットに入れていて、残りを入れて勝負するのが妥当になった状態。「ポットコミット」の略。

次に読むページ

← ポーカー用語集の一覧へ戻る

当サイトの学習コンテンツは、金銭を賭けないマインドスポーツとしてのポーカーが前提です。例に出てくる数字は練習用チップの枚数で、金銭ではありません。実際のルールや進行は店舗によって異なるため、各店舗の案内を確認してください。詳細は 法的位置づけ。