osakapoker.jp

ポーカー用語 / ベットのねらい・戦術

スロープレイとは

読み
すろーぷれい
英語
slow play

スロープレイとは、強い役ができているのに、あえてチェックやコールにとどめて弱く見せるプレイ。

どんな場面で使うか

すぐにベットやレイズをすると相手が降りてしまいそうなときに、相手にベットさせたり、次のカードで相手の手が良くなるのを待ったりするねらいで使われます。「トラップ」とも呼ばれます。

一方で、相手に無料や少ない額で次のカードを見せることになります。ドローが多いボードでは、その1枚で逆転される危険があります。ポットも大きくなりにくいため、強い手なら素直にベットした方がよい場面も多くあります。

例:フロップでセットができた場面

例

あなたの手札は7のペア。フロップは 7・K・2 で、セット(スリーカード)ができました。

相手のベットにレイズせず、コールだけ。ターンでも相手に打たせ、リバーでレイズする。これがスロープレイの一例です。

混同しやすい用語との違い

ポットコントロール
ポットコントロールは「そこそこの手」でポットを小さく保つこと。スロープレイは「とても強い手」を隠すことで、目的が違います。
チェックレイズ
チェックレイズは、チェックのあとすぐにレイズで攻める動き。スロープレイは、攻めるのを先のラウンドまで待つ打ち方です。
スローロール
ショーダウンで勝ちを確信しているのに、わざと手札の公開を遅らせる行為のこと。マナー違反とされます。名前は似ていますが、別の言葉です。
  • チェックレイズ

    いったんチェックし、後ろの人がベットしたあと、戻ってきた自分の番でレイズする動き。

  • バリューベット

    自分の手が勝っていると考えて、より弱い手にコールしてもらうために打つベット。

  • ポットコントロール

    そこそこの強さの手で、ベットやレイズを控えて、ポットを大きくしすぎないようにする打ち方。

  • セット

    ポケットペアと、ボードの同じ数字1枚で作るスリーカード。

  • ナッツ(ナット)

    そのボードで作ることができる最も強い役。「ナットフラッシュ」のように、その種類の役の中で最強という意味でも使う。

次に読むページ

← ポーカー用語集の一覧へ戻る

当サイトの学習コンテンツは、金銭を賭けないマインドスポーツとしてのポーカーが前提です。例に出てくる数字は練習用チップの枚数で、金銭ではありません。実際のルールや進行は店舗によって異なるため、各店舗の案内を確認してください。詳細は 法的位置づけ。