ポーカー用語 / アクション
フォーベット(4ベット)とは
- 読み
- ふぉーべっと
- 英語
- 4-bet (four-bet)
- 別の呼び方
- 4ベット
フォーベットとは、3ベットに対して、もう一度レイズで返すこと。プリフロップでは、ブラインド・オープン・3ベットに続く4本目のベットにあたる。
どんな場面で使うか
オープン→3ベットのあとに、もう一度レイズで返すのが4ベットです。ここまで進むとポットが大きくなり、残りのスタックに対して、すでに出した額の割合も高くなります。
4ベットの次は5ベットと数えます。スタックの量によっては、4ベットや5ベットがそのままオールインになります。
具体例:2つの場面で見る
例1:1対1、SB 10・BB 20、スタック1,000ずつ
ボタンのあなたが60にオープン、相手が180に3ベット。あなたが450にレイズすると、4ベットです。
この時点でポットは 450 + 180 = 630。あなたの残りは550で、相手がオールインしてきた場合の判断を、先に考えておく場面です。
例2:6人卓、SB 10・BB 20、スタック1,000ずつ(4ベットのあとの3つの選択肢)
COが60にオープン、BTNが180に3ベット、SBとBBはフォールド。COが400にレイズすると4ベットです。ポットは 400 + 180 + 10 + 20 = 610。
BTNの選択肢は、フォールド・コール(追加220)・5ベットの3つです。BTNの残りは820なので、5ベットするなら事実上オールイン(合計1,000)になります。
BTNがオールインした場合、COがコールに必要な追加は600。COの残りもちょうど600なので、コールすればCOもオールインです。4ベットした時点で、スタックの4割をすでに出していることになります。
混同しやすい用語との違い
- スリーベット(3ベット)
- オープンに対するレイズが3ベット、その3ベットに対するレイズが4ベットです。
- オールイン
- 4ベットは「何本目のレイズか」を表す言葉、オールインは「全部出す」という額を表す言葉です。4ベットがオールインになることもあります。
- レイズ
- 4ベットもレイズの一種です。オープン(2本目)・3ベット・4ベットと番号を付けて、何回目の上乗せかを区別します。
- コミット
- 4ベットは行動の名前、コミットは「出した額が大きく、降りにくくなった状態」を表す言葉です。4ベットのあとは、コミットした状態になりやすくなります。
練習卓で試す
練習卓は1対1、SB 10・BB 20、スタック1,000ずつで、例1と同じ条件です。あなたがボタン(SB)のハンドでレイズし、AIが再レイズ(3ベット)してきたら、もう一度レイズを選ぶと4ベットになります。AIが3ベットするかどうかは毎回違うので、起きたときに、出した額と残りのスタックを見比べてみてください。
無料の練習卓を開く →(AIとの1対1、SB 10・BB 20、スタック1,000。金銭は使いません)
関連用語
- スリーベット(3ベット)
プリフロップで、最初のレイズ(オープン)に対してさらにレイズすること。ブラインドを1本目、オープンを2本目と数えて、3本目のベットにあたる。
- オープン(オープンレイズ)
プリフロップで、最初にレイズして参加すること。コールで参加する「リンプ」と対比される。
- オールイン
手持ちのチップをすべて出すアクション。出した額に見合う分のポットを争う権利が残り、チップが足りないことを理由に降ろされることはない。
- コミット(ポットコミット)
スタックの多くをすでにポットに入れていて、残りを入れて勝負するのが妥当になった状態。「ポットコミット」の略。
- SPR(スタック・ポット・レシオ)
フロップ時点のスタック ÷ ポット。SPRが小さいほどオールインが近く、大きいほど、あとのラウンドで動ける余地がある。
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- 入門戦略(ポジション、ポットオッズなど判断の考え方)
- 練習卓(ブラウザで試す)(AIとの1対1で、金銭を使わずに操作を確認)
当サイトの学習コンテンツは、金銭を賭けないマインドスポーツとしてのポーカーが前提です。例に出てくる数字は練習用チップの枚数で、金銭ではありません。実際のルールや進行は店舗によって異なるため、各店舗の案内を確認してください。詳細は 法的位置づけ。