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ポーカー用語 / ベットのねらい・戦術

スチール(ブラインドスチール)とは

読み
すちーる
英語
steal (blind steal)
別の呼び方
ブラインドスチール

スチールとは、プリフロップで、ブラインドの人たちを降ろして、ブラインド(とアンティ)を取ることをねらったレイズ。

どんな場面で使うか

全員がフォールドして自分の番が来たとき、残っているのはブラインドの2人だけ、という場面があります。ここでレイズして2人とも降ろせば、フロップを見ずにブラインドを得られます。このねらいのレイズがスチールです。

後ろに残る人数が少ないCO・BTN・SBから行うのが一般的です。ブラインド側がレイズで返すことを「リスチール」と呼びます。

例:6人卓、SB 10・BB 20

例

UTGからCOまで全員がフォールド。BTNが50にレイズします。

SBとBBがフォールドすれば、BTNはブラインドの合計30を得ます。BBがコールすれば、フロップに進みます。

混同しやすい用語との違い

オープン
スチールもオープンレイズの一種です。ブラインドを取ることを主なねらいにした場合に、とくにスチールと呼びます。
ブラフ
ブラフは、弱い手で相手を降ろすベット全般。スチールは、プリフロップでブラインドをねらう場面に限った言葉です。
  • オープン(オープンレイズ)

    プリフロップで、最初にレイズして参加すること。コールで参加する「リンプ」と対比される。

  • ブラインド

    カードが配られる前に、決まった2つの席(SBとBB)が強制的に出すチップ。その席自体を指すこともある。

  • BTN(ボタン)

    ディーラーの位置を示す目印(ディーラーボタン)と、その席のこと。フロップ以降は、最後に行動できる。

  • CO(カットオフ)

    カットオフ。ボタン(BTN)の右隣の席で、ボタンの次に遅く行動できる。

  • スリーベット(3ベット)

    プリフロップで、最初のレイズ(オープン)に対してさらにレイズすること。ブラインドを1本目、オープンを2本目と数えて、3本目のベットにあたる。

  • ポジション

    ボタンから見た席の位置と、それで決まるアクションの順番。あとに行動できる席ほど、相手の動きを見てから決められる。

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