osakapoker.jp

ポーカー用語 / 役・ドロー

OESD(オープンエンドストレートドロー)とは

読み
おーいーえすでぃー
英語
open-ended straight draw
別の呼び方
オープンエンド、オープンエンドストレートドロー

OESDとは、手札と場札で数字が4枚連続し、両端のどちらの数字が来てもストレートが完成するドローのこと。アウツは8枚。

どんな場面で使うか

OESDは open-ended straight draw の略で、日本語では「オープンエンド」とも呼ばれます。完成させる数字が2種類あるため、アウツは 4 × 2 = 8枚です。

Aを含む並びには注意が必要です。A・K・Q・J や A・2・3・4 は片側にしか伸びないため、4枚連続していてもアウツは4枚です。

具体例:3つの場面で見る

例1:10か5を待つ形

手札 ♠9 ♠8、フロップ ♦7 ♣6 ♥K。9・8・7・6 と4枚連続です。

10か5が来ればストレート。アウツは8枚で、次の1枚で完成する確率は 8 ÷ 47 = 約17.0%、ターンとリバーの2枚では約31.5%です。

例2:4枚連続でも片側しかない形(Aが端にある)

手札 ♠A ♦K、フロップ ♣Q ♥J ♠5。A・K・Q・J と4枚連続していますが、Aより上の数字はないので、完成させるのは10だけです。

アウツは10の4枚。次の1枚で完成する確率は 4 ÷ 47 = 約8.5%、2枚では約16.5%で、OESDの約半分です。数え方はガットショットと同じになります。

例3:OESDとフラッシュドローが重なる形

手札 ♥9 ♥8、フロップ ♥7 ♥6 ♣2。10か5でストレート、残りのハート9枚でフラッシュです。

ただし ♥10 と ♥5 は両方に数えているので、重なる2枚を引きます。アウツは 8 + 9 − 2 = 15枚。次の1枚で完成する確率は 15 ÷ 47 = 約31.9%、2枚では約54.1%です。

混同しやすい用語との違い

ガットショット
ガットショットは、間の1か所が欠けた形でアウツ4枚。OESDは、両端が開いた形でアウツ8枚です。
ダブルガットショット
間が2か所欠けていて、どちらが埋まってもストレートになる形(例:5・7・8・9・J で、6か10を待つ)。4枚連続ではありませんが、アウツはOESDと同じ8枚です。
アウツ
OESDは手の形の名前、アウツは完成させるカードの枚数です。OESDはアウツ8枚の代表的な形で、フラッシュドローと重なると、重複を引いて数えます。

練習卓で試す

練習卓でフロップが開いたら、自分の2枚と場の3枚で数字が4枚続いているかを数えてみましょう。両端のどちらでも完成する形(アウツ8枚)か、片側だけの形(4枚)かを見分ける練習になります。

無料の練習卓を開く →(AIとの1対1、SB 10・BB 20、スタック1,000。金銭は使いません)

  • ガットショット

    ストレートに必要な5つの数字のうち、間の1つだけが欠けているドロー。完成させるカード(アウツ)は4枚。「インサイドストレートドロー」とも言う。

  • ドロー(ドローハンド)

    まだ役は完成していないが、あと1〜2枚で強い役になる可能性がある状態。その手を「ドローハンド」と呼ぶ。

  • アウツ

    自分の手を完成させるカードのうち、まだ見えていないものの枚数。フラッシュドローなら9枚、オープンエンドのストレートドローなら8枚。

  • セミブラフ

    今は弱いが、次のカードで強い役になる可能性があるドローの手で打つベットやレイズ。

  • ポットオッズ

    コールに必要な額と、コールしたあとのポット全体の額の比。この割合が、コールが釣り合うために必要な勝率になる。

次に読むページ

← ポーカー用語集の一覧へ戻る

当サイトの学習コンテンツは、金銭を賭けないマインドスポーツとしてのポーカーが前提です。例に出てくる数字は練習用チップの枚数で、金銭ではありません。実際のルールや進行は店舗によって異なるため、各店舗の案内を確認してください。詳細は 法的位置づけ。