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ポーカー用語 / 数え方・確率

アウツとは

読み
あうつ
英語
outs

アウツとは、自分の手を完成させるカードのうち、まだ見えていないものの枚数。フラッシュドローなら9枚、オープンエンドのストレートドローなら8枚。

どんな場面で使うか

アウツを数えると、ドローが完成する確率を見積もれます。自分から見えていないカードは、フロップの時点で47枚、ターンの時点で46枚。アウツの枚数をこの数で割ると、次の1枚で完成する確率になります。

おおよその目安として、アウツ × 2 が次の1枚で完成する確率(%)、アウツ × 4 がフロップからリバーまでの2枚で完成する確率(%)に近くなります。完成しても相手のより強い役に負けてしまうカードは、アウツから除いて数えます。

例:代表的なドローのアウツ(フロップ時点)

例

フラッシュドロー:同じスート13枚のうち4枚が見えているので、13 − 4 = 9枚。次の1枚で 9 ÷ 47 = 約19.1%、2枚で約35.0%。

オープンエンドのストレートドロー:両端の数字が4枚ずつで、8枚。次の1枚で約17.0%、2枚で約31.5%。

ガットショット:間の数字の4枚。次の1枚で約8.5%、2枚で約16.5%。

フラッシュドローとオープンエンドを同時に持つ場合:9 + 8 から、両方に数えた2枚を引いて、15枚。

混同しやすい用語との違い

ドロー
ドローは「完成を待っている状態」、アウツは「完成させるカードの枚数」です。
エクイティ
アウツから分かるのは「完成する確率」。エクイティは「最終的に勝つ確率」です。完成しても負ける場合や、完成しなくても勝つ場合があるため、2つは一致しません。
  • ドロー(ドローハンド)

    まだ役は完成していないが、あと1〜2枚で強い役になる可能性がある状態。その手を「ドローハンド」と呼ぶ。

  • ポットオッズ

    コールに必要な額と、コールしたあとのポット全体の額の比。この割合が、コールが釣り合うために必要な勝率になる。

  • エクイティ

    いまの状況から最後までカードを開いたときに、自分の手が勝つ確率(引き分けは、分け合う分だけ数える)。%で表す。

  • ガットショット

    ストレートに必要な5つの数字のうち、間の1つだけが欠けているドロー。完成させるカード(アウツ)は4枚。「インサイドストレートドロー」とも言う。

  • OESD(オープンエンドストレートドロー)

    手札と場札で数字が4枚連続し、両端のどちらの数字が来てもストレートが完成するドローのこと。アウツは8枚。

  • バックドア(ランナーランナー)

    フロップの時点で、ターンとリバーの2枚が続けて必要なカードだったときにだけ完成するドロー。2枚続けて引くことを「ランナーランナー」と言う。

  • カウンティング

    出たカードを数えて、残りのカードを推測すること。テキサスホールデムでは毎ハンド配り直すため、ハンドをまたいで数える意味はなく、数える対象はアウツやポットの額になる。

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