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ポーカー用語 / ポジション

UTG(アンダー・ザ・ガン)とは

読み
ゆーてぃーじー
英語
under the gun
別の呼び方
アンダー・ザ・ガン

UTGとは、3人以上の卓で、BBの左隣にあり、プリフロップで最初に行動する席のこと。アンダー・ザ・ガンの略。

どんな場面で使うか

UTGは under the gun の略です。プリフロップでは、後ろに残る全員の出方が分からないまま、最初に決めなければならない席です。そのため、参加する手札を最も絞るのが基本とされます。

人数の多い卓では、UTGの左隣から順に UTG+1、UTG+2 と呼びます。フロップ以降は、SBやBBが残っていれば、そのあとに行動します。

具体例:3つの場面で見る

例1:6人卓のプリフロップ

順番は UTG → MP → CO → BTN → SB → BB。

UTGが60にオープンすると、残りの5人は、そのレイズを見てから判断できます。

例2:9人卓のプリフロップ

順番は UTG → UTG+1 → UTG+2 → … → CO → BTN → SB → BB。UTGのあとに8人が残ります。

UTG+2 とCOの間の2席は、MP・LJ(ロージャック)・HJ(ハイジャック)など、店や本によって呼び方が分かれます。6人卓のUTGより後ろの人数が多いぶん、参加する手札をさらに絞るのが基本とされます。

例3:フロップ以降も先に行動する

6人卓、SB 10・BB 20。UTGが60にオープンし、BTNだけがコール、SBとBBはフォールド。ポットは 60 + 60 + 10 + 20 = 150。

フロップ以降は、UTGがBTNより先に行動します(アウトオブポジション)。UTGはプリフロップで最初に動くうえ、この場面では最後までBTNの出方を見る前に決めることになります。

混同しやすい用語との違い

BB(ビッグブラインド)
BBはブラインドを出す席で、プリフロップでは最後に行動します。UTGはその左隣で、最初に行動します。
BTN(ボタン)
UTGは最も早い席、BTNは最も遅い席です。同じ手札でも、参加するかどうかの判断が変わります。
ストラドル
ストラドルは、UTGなどが配る前に任意で出す追加のブラインドです。UTGがストラドルすると、UTGはプリフロップで最後に行動します。採用の有無や扱いは店舗で確認します。
インポジション/アウトオブポジション
UTGは席の名前、インポジション/アウトオブポジションは2人の間の行動順の関係です。UTGは、フロップ以降もほとんどの相手に対してアウトオブポジションになります。

練習卓で試す

練習卓は1対1なので、UTGの席はありません。1対1では、ボタン(SB)がプリフロップで最初に行動し、フロップ以降はBBが先に行動します。1対1で順番の変わり方を確かめたら、3人以上の卓でUTGから始まる順番を、ルールのページの6人卓の例で見比べてください。

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  • ポジション

    ボタンから見た席の位置と、それで決まるアクションの順番。あとに行動できる席ほど、相手の動きを見てから決められる。

  • BB(ビッグブラインド)

    ビッグブラインド。SBの左隣で、大きい方の強制ベットを出す席。その額は、ベットを数える基準の単位にもなる。

  • CO(カットオフ)

    カットオフ。ボタン(BTN)の右隣の席で、ボタンの次に遅く行動できる。

  • BTN(ボタン)

    ディーラーの位置を示す目印(ディーラーボタン)と、その席のこと。フロップ以降は、最後に行動できる。

  • プリフロップ

    各プレイヤーに手札2枚が配られてから、フロップの3枚が開かれるまでの、最初のベッティングラウンド。

  • ストラドル

    カードが配られる前に、ビッグブラインドより大きい額(通常は2倍)を任意で出すこと。採用の有無やルールは、店舗によって異なる。

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当サイトの学習コンテンツは、金銭を賭けないマインドスポーツとしてのポーカーが前提です。例に出てくる数字は練習用チップの枚数で、金銭ではありません。実際のルールや進行は店舗によって異なるため、各店舗の案内を確認してください。詳細は 法的位置づけ。